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「おむつ交換」から「その人を支えるケア」へ  ー 排泄ケア研修を実施しました

7月23日、グループ会社の管理者・職員を対象に、「排泄ケア研修」を実施しました。

写真①研修風景

介護の現場で毎日行われる排泄ケア。
私たちは、排泄ケアを単なる「おむつ交換」としてではなく、入居者様の尊厳と、その人らしい生活を支える大切なケアと考えています。
今回の研修では、紙おむつやパッドの選び方、サイズ、正しい使い方などの基本から、排泄を生活全体から考える視点まで、日々のケアに役立つ内容を取り上げました。

漏れない」だけが正解ではありません。
おむつからの漏れがあると、「もっと大きなサイズにしよう」「パッドを追加しよう」と考えがちです。

しかし、誤ったケアになる可能性があります。
身体の状態や排泄量、排泄のパターン、動き方、日中の過ごし方などを考え、「なぜ漏れるのか」「この方には何が合っているのか」を考えることが大切です。

また、排泄はおむつだけの問題ではありません。
食事や水分、活動量、服薬、身体機能、トイレまでの環境など、さまざまなことが関係しています。そのため、排泄の変化に気づいたときには、目の前の問題だけを見るのではなく、「なぜ変化したのだろう?」と原因を考えることも大切にしています。

写真②研修資料

 

もし自分だったら」という視点
排泄は、とてもプライベートなことです。

誰かに介助してもらうことや、おむつを使用することに、恥ずかしさや抵抗を感じる方もいらっしゃいます。だからこそ私たちは、「もし自分がこの立場だったら、どんなケアを受けたいだろう?」という視点を大切にしています。

・できることは、できるだけご本人にしていただく。
・必要なところをお手伝いする。
・その方に合った方法で、安心して過ごしていただく。

それが私たちの目指す排泄ケアです。
今回の研修を一つの機会として、グループ会社の職員が共通した視点を持ち、日々のケアに生かしていくことを目指します。

排泄ケアは、おむつを交換することだけではありません。
その人の尊厳と、毎日の暮らしを支えるケアです。
これからも、一人ひとりの「その人らしい生活」を大切にしたケアに取り組んでまいります。

 022-283-7388 担当:森岡(もりおか)

仙台市若林区大和町四丁目13-27(なでしこカフェ2F)
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